]前回の続きでナルヴァに行った時のことをお届けします。

 

復活の大聖堂を出た僕は、ナルヴァのもう一つの有名観光地であるナルヴァ城へ向かいます。

 

 

 

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ナルヴァ城が早速見えてきた。

 

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ナルヴァ城に向かう道中、目の前にはロシアのイヴァンゴロド城が!国境が間近!

 

 

 

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着きました。デザインが良い感じ。

 

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中に入りまーす。左の建物がナルヴァ城で右の城壁がイヴァンゴロド城です。超間近です。

 

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入り口  中は博物館になってます。

 

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信号用の旗

 

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今はなきナルヴァの街の模型。赤い屋根と白い壁、タリンみたいな旧市街があったんですねえ。焼き払われたのは本当に残念(T_T)

 

塔から国境を眺める

 

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塔から東を見るとイヴァンゴロド城

 

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対岸のロシアの民家も見えます。隣国が歩いていける距離って日本人としては斬新!

 

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南西方面を望む。来ました。右に見える謎の建物。後々近づいてチェックしなきゃ・・・

 

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国境検査の待機列が。日常的な光景なんだろうけど。僕は国境と聞くと緊張してしまいます。

 

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洞窟のような階段を降りて地上に戻ります。

 

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ナルヴァ城を出て再びイヴァンゴロド城を望む。 うーむ。でかい。

 

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さっきも書きましたがすぐそこに別の国の人が生活しているのはすごい。 日本だと無い感覚ですね。

 

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関税

 

ナルヴァにある謎の建物

 

ナルヴァを歩いてみて気になる建物を発見しました。それがこちらです。

 

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上に何か四角いものが乗っていますね。この四角いものは何なんでしょうか? 実際に見ると写真で見るよりも異様な威圧感があります。

 

 

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別の角度から。水のタンクか何かですかね? それにしてはデカすぎる気がします。

 

ソビエト感ある。上についてるのは何?

 

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さらに別の角度から。結局何なんでしょうか? とにかく上に乗っているものが巨大で目を引きます。

 

ナルヴァ名物謎の建物、謎が溶ける。

 

巨大な豆腐のようなものが気になったので、いろいろとググってみました。

 

すると画像検索から正体が明らかに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

http://www.alamy.com/stock-photo-alexander-pushkini-street-with-bus-stop-and-residential-block-with-87798044.html

 

“water tank on top”

やっぱり水タンクなのか?(^_^;)

 

別のサイトでも発見

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

https://www.shutterstock.com/image-photo/brick-interesting-house-narva-estonia-water-506082559?src=BkETneLkC8d4hrsmz9ekNg-1-69

そこには”Water tower” の文字が。どうやら貯水塔のようですね。それにしても、印象的なデザインです。ナルヴァを歩くと必ず目に止まると思います。ソビエトな感じも面白い。

 

 

ナルヴァにお別れ、帰路へ

 

ナルヴァでは、エストニア国内の少数派ロシア系住民の置かれている立場が少しだけ感じ取れた気がしました。それと同時にロシア人がちょっぴりフレンドリーなところも垣間見れました。そして国境を挟んでわずか数十メートル対岸に隣国の人たちが普通に生活していることも。日本にいるとわからない色んなことを肌で感じ取れました。

 

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バスが来るまでナルヴァの鉄道駅で待機

 

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ディーゼル車が入って来ました。

 

ちなみに駅には入国審査の職員がいました。職員は1人だけで専用のブースで待機していましたが、暇なのかパソコンでYoutubeを見ていました。

ロシアとエストニアの関係を考えてピリピリしたムードなのかと思っていましたが、日常はとても平和な様子でした。

 

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タリンで待ってくれていた猫

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