エストニアのクレイアニメのYouTubeチャンネルを(僕が)日本語化しました
Tere!(こんにちは!)
このたび、僕が大好きなエストニアのVanameesというクレイアニメに日本語字幕を提供しました(←言って良いって言われた)
この記事の要約↓
- Vanamees(バナメース)というエストニアのクレイアニメがあります
- カナダの映画祭で最優秀アニメーション賞受賞するぐらいクオリティが高い
- 過去にこのブログで紹介記事を書いたがYouTubeの方のリンクはほとんど誰も見に行かず悲しかった
- 誰も見に行かないのは日本語字幕が無いから
- 日本語字幕を付けてよいかスタジオに直談判して監督からOKもらいました
日本語字幕のついた動画のリンク(随時追加します)
https://youtube.com/playlist?list=PLIhXxe-mhtR8hXUK47gzHsz9vSsFJLpso
日本語字幕を付けることになったきっかけ
前にこのVanameesの紹介記事を書きました。
これまでに数百回読まれているのですが、記事内からリンク先の動画チャンネルがクリックされた回数は片手で数えるほどでした。
このアニメ面白いのに日本の方に知られてないのは勿体無いなと思いました
前回書いた記事↓
日本から視聴されないのは日本語字幕が無いから
記事を読んだ人がリンク先の動画まで行かない理由はだいたい分かっていました。
日本語字幕が無いからです
ならば僕が字幕付ければ良いじゃんと思いたちました
監督が快諾してくれました
僕「はじめまして、あなたにとって僕は何処の馬の骨か分からない者だと思うのですが、僕はこのアニメのファンです。もっと日本人に見られるべきだと思うんで、日本語字幕送っても良いですか?」
監督「あ、いいですよ?(快諾)」
あまりにもあっさり決まりました。
さすがエストニア(さすエス)
コロナ禍の倦怠感を打破したかった
コロナ禍って2つのストレスがあると思っていて、一つは「感染への恐怖」なんですけど二つ目は「退屈」なんですよね。
ある時期に僕の中で、この「退屈」が極限に達しました。
そんな折「このアニメの記事500回ぐらい読まれてるのに全然動画はクリックされないな」と思いもどかしさが込み上げて来ました。先述の退屈さと相まってです。
連絡してみてOKをもらって「これでようやく自分の好きな面白いことに加担できる」と思えました
でもコロナって異常事態なので平常時みたいに常識的に対処したらダメだと思うんですよね。
異常事態に対抗するにはこっちも異常にならないと!(錯乱)
面白いので見てみてください
ぜひ見てみてください
日本語字幕は以下のリンクから見てください
まだ全部字幕つけて無いんで、字幕付いた動画は以下のリンク先のプレイリストに随時追加されます
日本語字幕のついた動画のリンク
https://youtube.com/playlist?list=PLIhXxe-mhtR8hXUK47gzHsz9vSsFJLpso