ヒーウマー軍事博物館 ミリタリー好き感涙?

Untitled

 

冷戦時代は東西の国境線だった軍事的要衝ヒーウマーの軍事博物館に来ました。普通に軍事的なものが見られます。ソ連時代の装甲車や戦車、軍服やガスマスクも展示されていました。

 

Untitled

本物の軍用車です!

 

Untitled

年季入りすぎ

 

Untitled

中も見れます

 

Untitled
エンジンルームも勝手に開けて見れます。なんでもあり。自由

 

Untitled

Untitled

 

Untitled

スチームパンクな感じがしませんか?

Untitled

なんと装甲車(戦車?)があるやん!

 

 

Untitled
装甲車。映画とかゲームでしか見たことないわこれ。

 

Untitled
うーん迫力がすごい

 

Untitled
軍用車

Untitled
ハリボテの戦車もありました。敵の目を欺く的な?

 

Untitled

武器庫?

 

Untitled
兵器

 

Untitled

物騒だけど興味深いなあ

Untitled
「ソビエトの兵器が世界を〜なんとか」と書いてあります。社会主義国特有の自画自賛だと思います。共産趣味者感涙

 

Untitled

魚雷が見えますね

 

博物館の中へ

Untitled
外にも装甲車とか物騒なものがたくさんありましたが、中にはもっと色々なものがあるのです。フフフ・・・・

 

Untitled
スチームパンク感

 

Untitled
共産デザインのロゴ

 

Untitled
軍服

 

Untitled
軍服の中にセーラー服がありますね。そういえば日本では女子生徒はセーラー服を着ているんだよ。と教えてあげると、みんなは「え?なんで学生、それも女子が軍服を?」と不思議そうにしていました。そう言えばなぜなんでしょうね。軍服ですもんね。

 

Untitled
ボードゲームとかフィクションでありそうなマップですが、これはガチなマップなのですごいですよね。

 

Untitled
スキー板にエンジンに、もう色々ありますね。

 

Untitled
まさに国境線、まさに東西を分ける場所。ソビエト崩壊で冷戦は終わりましたが、今は新冷戦の時代と言われ、東西の国境は数百キロ東のエストニアロシア国境間に移動しました。今でもロシア側による不当逮捕とかがあって、両陣営側で駆け引きが行われているのですよ。広義の冷戦は終わってないんです。ウクライナの東側がどうなったかご存知ですよね?エストニアもそういうリスクを常に抱えて居るわけです。そしてロシアは日本の隣国でもある・・・

ガスマスク

Untitled

Untitled
すごい

 

Untitled
ソビエトの海軍の旗? 共産趣味炸裂

 

Untitled
出たぜレーニン

 

Untitled
もうなんかインターナショナルとかソ連国歌が聞こえてくるようだわ。

 

Untitled
これもすごい共産趣味爆裂なデザイン。

 

Untitled
レーニンのレリーフ。もう止まりませんね。共産趣味炸裂です。

 

Untitled
帽子ショップでこういうの売ってくれたら面白くないですか?共産ルックとか流行らないかな?(笑)

 

Untitled
上には歩兵がかぶってそうなヘルメットが

 

Untitled
ソナー?

 

Untitled
これもソナー?

 

Untitled
タイプライター、伝令できそう

 

Untitled
これは通信設備。見たことある。

 

Untitled
銃もある

Untitled
色々とありますね本当に。

 

いやまあほんと色々とありますね。共産主義って政治だけじゃなくて文化の面でも特殊なもの一杯生み出しましたからね。面白いですよねこれは。タイムスリップしたみたいですよ。

ヒーウマーだけで記事が3つになってしまいましたね。

読まれている方でヒーウマーに行かれることがあったら一度行って見てくださいね。ただアクセスが難しいのでガイドを雇うしか今のところ方法がないかと思います。それではまた。

 

 

Untitled

今回本当におとなしかったワンワン

 

 

今回出てきたソ連時代の兵器がたくさん出てくるゲームがこちらです。やたら面白かったですのでオススメ。

 

 

 

 

当ブログのエストニア滞在記シリーズは下の画像をクリック


https://selohan.com/category/%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%8B%E3%82%A2/