こんにちは
前回のポストで突如アイスランド行きに目覚めた私ですが、直後にアイスランドに行きたい理由をメモアプリに列挙していました。
今回はそのメモの通り、「アイスランドに住みたい理由」を書いていきたいと思います。すべて独断と偏見ですが、行く前の気持ちの再確認なので独断と偏見で問題ありません。
メモ
理由 その1 「人がめちゃ明るい」
アイスランドは欧州一明るい国と言われています。実際行ってみるとそのとおりでした。一人佇んでいると向こうからにこやかに人が話しかけてきたりしてくれてうれしかったです。
空港でアイスランド人の親子がジグザグになった待機レーンでハイタッチしていましたが、その様子がとても明るいのです。まるで暖かな光を放つ大地に包みこまれるような明るさなのです。
その明るさに浸るだけでも行く価値があると思います。
理由 その2「めちゃくちゃリベラル」
北欧は基本的にリベラルな政策や風土の国が多いです。その中でもアイスランドはダントツレベルでリベラルだと思います。そのリベラルな世界に身を投じて是非感じてみたいです。
理由 その3「女の人が強い」
レイキャヴィクの博物館で読んだ内容で記憶が正確ではないのですが、アイスランドでは70年代に女性が男性との賃金格差の是正を訴えて、ある日女性だけがアイスランド全土でストライキを起こしたそうです。男性との賃金差を差し引いた分しか働かないぞということで午後2時頃にみんな退社したそうです。
その時期から女性の力が増していき、世界初の女性大統領が誕生したり様々なことが起こったそうです。実際に行ってみると女性の方がハキハキしていて強そうでした。(腕っぷしも含む)
強そう(感想)
理由 その4「大地が広い」
アイスランドは大地が広いです。自然も豊かでオーロラも見れます。人口が少ないからというのもあります。あと地層がすごい。
普通に住宅街にあるすごい地層
ものすごく広い
理由 その5「経済成長がすごい」
ただでさえ経済的に発展した国なのに、依然経済成長がすごいです。あとそのおかげか、社会も安定していて治安も良いです。観光業が盛んなのもその理由です。
理由 その6「アメリカ大陸とヨーロッパ大陸の中間にある」
先進国に囲まれているので経済的にも安全保障的にも安定していると言えます。あとその気になればロンドンにもニューヨークでもさっと行くことが出来ます。ロンドンまでは2万円で飛行機で3時間。ニューヨークまでは5万円で6時間です。すごい。
アメリカ大陸とヨーロッパ大陸の中間にある
理由 その7「お風呂やサウナに日常的に入れる」
火山大国なのでお風呂やサウナがそこらじゅうにあります。首都のレイキャビクにも公衆浴場が複数あります。水着着用ですが、地元の人たちとお湯に浸かるのは日本と同じです。
理由 その8「実は日本に似ている」
- 大陸プレートに挟まれた地震大国
- 上記の理由から温泉大国
- 時間厳守がすごい(全くもって僕のせいではないのですが、観光マイクロバスの出発の時間に不可抗力で5分遅れただけで女性ドライバーにすごく怒られました。後に謝られました。)
- 日本は国の借金が多いが、アイスランドはもうすでに財政破綻を経験してしかもすぐに復活した。
日本に似ているどころか普通にキティちゃんが売ってる
地球の裏側に回っても怒涛の陳列キティちゃん
ところでサンリオといえばNetflixでやってる「アグレッシブ烈子」がお気に入りです。サンリオでヤサグレをあそこまで描いて良いのでしょうか。
たぶんそのうち僕はアイスランドに居ると思う
というわけで独断と偏見でアイスランドについて思っていることをざっと書いてみました。まあそのうちアイスランドの地に僕は立っているでしょう。ここまで全て勢いと妄想です。
それではまた。