どうもこんにちは。オズモ加藤（@flux54321）です。
まずは僕が博多で撮った映像を見てください
突然ですが、Osmo Pocket（オズモポケット）という小型ビデオカメラをご存知ですか？
もしかしてご存知ない？（←うざい）
Osmo Pocket（オズモポケット）は昨年末に彗星のごとく登場し、それ以来世界中で大注目を浴びているハンディカメラです。
一部ではあの有名アクションカメラ「Go Pro」のライバル的存在になるのでは、もしくは家電量販店にあるようなハンディカムの未来型がこのOsmo Pocket（オズモポケット）なのでは？と言われています。
Osmo Pocketの一体何がすごいの？
まずOsmo Pocketの凄さについてかいつまんで説明しましょう。
魅力１：ジンバル（スタビライザー）が内蔵されているので映像がブレない
まずこのジンバルというのがOsmo Pocketを神カメラたらしめる大きな要素です。ジンバルというのはビデオカメラやスマートフォンに装着する「ブレを大幅に軽減する」機械です。
このジンバルがOsmo Pocketには内蔵されています。上の画像だとカメラとジンバルは別個のものですが、Osmo Pocketの場合は両方が合体して一つになっているという感じでしょうか。
以下のiPhoneとの比較動画を見てみてください。全力疾走してもOsmo Pocketの方は映像の乱れがかなり少ないです。
ジンバルの力は強大だ。
以下は有名なサンフランシスコ在住日本人YouTuberドリキンさんの街歩き動画です。Osmo Pocketのブレの少なさと画質がおわかりいただけると思います。
という訳でOsmo Pocketでは一眼レフカメラやスマホ単体では不可能なレベルのブレの無い安定した動画が撮影できます。
そもそもOsmo Pocketを作っているDJIというメーカーがドローンで世界シェアNo.1企業なのですね。ドローンは空中でもブレのない安定した動画の撮影が必要になります。そのドローンで培った技術がOsmo Pocketに注ぎ込まれているという訳です。
魅力２：ものすごくコンパクトで軽い
先程の画像を見ていただいても分かりますが、一般的にジンバルはデカイものなのです。
一眼レフ用ジンバル
めちゃくちゃデカイです。威圧感すらあります。
スマホ用ジンバル
一眼用ほどではないですが、スマホという手軽に撮影する機械に対して見た目が少し仰々しいです。どうしても「私いまガッツリ動画撮ってますよ〜」 という見た目になります。これを使っていると自撮り棒ガチ勢と思われることは間違いありません。
では一方のOsmo Pocketはどうでしょうか？
小っさ！
iPhone7と比べても・・・
小っさ！
なんとiPhone7よりも小さいのです！ジンバル付きでこの小ささ、それがOsmo Pocketの魅力です。ジンバル付きでこの小ささが世界に衝撃を与えた訳です。
このサイズならポケットに入れて撮ってもガチ勢っぽくありませんし、周囲の人に威圧感を与えることもありません。
魅力３：ものすごく小さいのに高画質の動画（4K 60FPS）が撮影できる。
いわゆるハイビジョンの動画のさらに４倍の高画質4K/UHDで動画を撮影することができます。
↑4Kで！すごく滑らかな映像じゃないですか！？ちなみにこの動画の冒頭のタイムラプスもOsmo Pocketで撮影できます。角度を設定すればOsmo Pocket自ら首を振ってタイムラプス動画を作ってくれます。
NHKの「世界ふれあい街歩き」が自分で出来る。
ニューヨーク
シンガポール
ロシア
東京
大阪
結論：海外在住者は（あるいは海外在住者じゃなくても）Osmo Pocketがあれば日常生活がそのまま動画作品になる！
そうです。日常の通勤や散歩シーンを撮ればそれだけで絵になるんですOsmo Pocketがあれば。特に海外在住ならなおさら。逆に海外在住じゃなくても主観視点で実際に歩いてみないと見られない景色がOsmo Pocketなら記録出来ます。
いやあ、これは革命でしょう。数日前にアップデートが来て24FPSで映画っぽい色味で撮れるようにもなったし、日々進化していってます。
僕もOsmo Pocketを使っていろんな所に行って動画を撮りまくりたいと思っています！
それではまた！
Osmo Pocket本体のリンク（画像クリック）↓
おすすめのコスパの良い速度も出るSDカード↓
ではでは〜。