こんにちは。

 

今回はタリンテレビ塔(Tallinna Teletorn)に行った時のことを写真付きでお送りしたいと思います。

 

タリンテレビ塔とは

  • ソ連五輪のレガッタのイベント向けに通信サービスを向上させるため建てられた。
  • 1980年に運用が始まった。
  • 高さ314メートル。
  • エストニア独立を阻止しようとしたソ連8月クーデターの将校らが押し寄せ、その時の弾痕が塔に残っている。

 

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朝、バス停に行くと空が青い!エストニアの空は濃い青色です。国旗の青の部分と同じ色ですね。

 

タリンテレビ塔の場所

 

タリンテレビ塔はピリタビーチの近くです。

 

タリンテレビ塔への行き方

 

タリンの中心街にViru Keskus(ヴィル・ケスクス)というショッピングセンターがあります。

その地下がバスターミナルになっています。バス番号は前もって調べておいてください。個人的にはグーグルマップがルートとバス番号を教えてくれるのでおすすめです。

 

 

ショッピングセンター Viru Keskus(ヴィル・ケスクス) この地下にバスターミナルがある

 

 

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地下のバスターミナルです。

 

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ここからお目当てのバスに乗ります。(番号は調べてください)

 

バスを降りる

 

散歩をしようと思ったので、テレビ塔の少し前のバス停で敢えて降りました。そしたらもうなんというか林でした。

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林というより森でした。もちろん僕の他に誰も歩いていません。みなさんは素直にテレビ塔で降りましょう。

 

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一人で森を歩くのが心細くなって来たところでやっと民家が見えてきました。

 

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大きな家。どうやらお金もちゾーンのようです。

 

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レクサスが走っているのも見えました。エストニアはまだまだ経済成長真中です。

 

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お!やっとタワーが見えてきました!

 

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タワーが見えました。大都市のタワーと比べたらこじんまりしていますが、エストニアはこじんまりな国なので。

 

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なぜか装甲車も置いてあっておっかない。8月クーデターを忘れないようにするためなのかもしれません。

 

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ソ連時代からそのまんまな感じ

 

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明らかに変なルートを歩いてますが大丈夫でしょうか?

 

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どうやら大丈夫みたいでした!正面に着きました!

 

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やっぱりタワーはかっこいい。ソビエトデザイン。

 

 

「人間の鎖」のモニュメント

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ソ連独立前に独立の意思を示すためにバルト三国の人々がエストニアからリトアニアに至るまで、人間どうしが手をつないで鎖を作りました。

この行動はバルトの人々の独立の意思を示す象徴的な出来事となり、その後独立が承認されました。それが起こったのが1989年〜1991年。僕にとってはごく最近の出来事に思えます。

 

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1975年から建造開始

 

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この塔の歴史が壁にズラーっと並んでいます。

 

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モダンな塔内部

塔の内部は外装とは違ってとても未来的なデザインでした。明らかにソビエトデザインではありません。

 

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上がるとショートフィルムの流れる部屋に入ります。男性がこの塔の中を彷徨うこのコミカルな映像が上映されます。

 

展望台

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屋上の展望台では景色が見えます。とてもソビエトデザインのマンション。シムシティ2000みたい。この外側を命綱をつけて歩き回るサービスがあります。

日本でも一部のタワーでありますよね。僕はしませんが。

 

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本当にシムシティみたい

 

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真下が見えます。

 

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世界の大都市の方角と距離が書いてあります。東京も書いてあって一安心しました。

 

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森ですよ。あいにくすごく曇っています。

 

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エストニア語で「良い旅を!」と書いてあります。

 

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帰りのエスカレーターで見たタリンテレビ塔公式マスコットキャラクターです。

 

こんな感じです。いつもながら素朴というか地味というか。でもそれがエストニアの良いところです。

 

写真が無いのですがタリンテレビ塔の内装はとても近未来的なので行ってみる価値はあります。グッズのデザインもとても今っぽいです。

 

ピリタ修道院

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中世エストニアにあった国リヴォニアの最大のカトリック修道院でしたが、16世紀ごろロシア軍に焼き払われました。その後は近隣住民の墓地として使われているそうです。

しかしソ連以前から大国に破壊されるとかそんなエピソードばかりですね。独立がいかに困難な道であったことか。そして今の状態が如何に尊いことか。(T_T)

 

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素朴な入り口

 

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壁はしっかり残っていますね。屋根が燃えやすい素材なんですかね。

 

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魔法出そう

 

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窓枠は残ってますね

 

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裏庭は迷路っぽくなっています。

 

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僕は建築の知識は全くありませんが、なぜかこの外側に5つ出っ張っているのがありますが名前を知っています。

「バットレス(Buttress)」と言って補強する壁です。今の耐震補強工事みたいなものかな?

 

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今も残るバットレスさん

 

オリンピックセンター

テレビ塔の近くにモスクワオリンピック時代のオリンピックセンターがあるので行ってみました。

 

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遊歩道です。ピリタビーチですね

 

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たぶんここはオリンピックのレガッタの会場です

 

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あ、あれがオリンピックセンターだ。

 

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ちょっと船のような特徴的な形をしていますね。

 

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ちなみに日本はこのオリンピックには参加していません。 冷戦だったので。

 

そんな感じでした。テレビ塔はタリン旧市街からバスで20分なので、旅行される方も時間があれば行かれると良いかと思います。

以上、タリンテレビ塔のレポートでした。

 

 

 

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