こんにちは、マックユーザーかつマック赤坂の非公認後継者マック加藤(@flux54321)です。先日Appleからたくさんの新製品が発表されましたね。私はといえば先日macbook pro 15″を買ったのですが、その数日後に登場したmac mini や Air の出来が素晴らしくて一度考え直してみる必要に迫られたのと、さらに時を同じくしてmacbook ProにVega GPUが搭載されることが発表され、せっかく大枚はたいて購入したMacbook Proが最高性能ではなくなるという2つの懸念に見舞われました。

 

考え抜いた末にmac mini(6core)を買った

非常に高価なMacbook Pro 15″が家に届きましたが、私は封すら開けずにいました。届いた直後に発表されたmac miniとAirがとても良さそうだったからです。さらにMacbook Proに至っては届いたものより性能がかなり上のRadeon Vega GPU搭載のものが発表されました。ふざけんな!(声だけ迫真)

 

結局macbook proは届いた翌日に封も開けることなく返品してしまいました。

 

返品について書いた記事

Macbook Pro(15inch, 2018)を返品する理由。

Macbook Proの返品方法

 

そして届いた mac mini がコチラ

 

開封の儀(Unboxing)

梱包のダンボールがすでにかっこいい。

 

 

 

母 艦 登 場

 

 

 

mac mini(2018)を買う利点

利点① 値段が安い

僕はmac miniのCPU 6コア の上位モデルを買いました。kakaku.comで税込み12万5000円でした。Macbook Airはベースモデルでも14万5000円(税込みでもMacbook AirよりMiniの方が安い!)。僕がBTOで色々詰め込みまくった挙げ句返品したMacbook Pro 15インチに至っては税込み41万円(高すぎぃ!)。

というわけでmac mini はとにかく安い。それに尽きます。ベースモデルだと税込み96,984円。corei3とはいえ4コアだし、キーボードとマウスとモニターを持っている人はこれで良いんじゃないですかね?

 

利点② CPU性能がかなり高い

 

6 Cores(やったぜ。)

 

Geekbench での実際の僕のベンチマーク結果を御覧ください。

値段の割に速すぎる!

 

Geekbench Browserで見て見ましたが、Macbook Pro15インチに迫る性能で、Macbook Pro 13インチのどのモデルよりも速く、iMac無印(2017)の最上位モデルやポリタンク型Mac Pro(2013)のベースモデルよりも速いようです。まあこれは発売時期時期が違うので当たり前といえば当たり前ですが、それでもProと名のつくモデルと比肩する性能というのはすばらしいものです。それが税込み12万5000円(Kakaku.comで買った僕の場合)で買えるのは本当にありがたい話です。

 

実際の使用感もサクサクで、僕が普段する99%の作業で不満を感じる部分はありません。Youtubeの4K動画も普通に見れます。Adobe製品もPremiereやAfter Effectsなどを触ってみましたが、GPUにそこまで依存しない作業ならば6コアCPUの威力を存分に感じることができます。

 

正直猫も杓子もMacbook Airの話題ばかりですが、ダークホース的な6コアmac miniの登場は地味にすごいですよ。英断です。Tim Cookが発表時に “mighty(強力)” だと紹介していたのですが、いや本当に素晴らしいです。6コアあると世界が変わりますね。

 

あと些細なことですがみんながmacbookを買う中miniを買うのはプチ玄人感が醸し出せるという利点もある気がします笑

 

CPU以外も高性能(GPUを除く)

ストレージ(SSD)性能も高いです。

左下の全部にチェックマークがついていますが、ようするにかなり速いって事です。4K動画編集などの負荷のかかる作業もストレージの速度がボトルネックになることは無いってことですね。

mac miniは起動時もログイン画面が出るまで数秒です。秒速2.5GBってことはDVD1枚(1層)分と同等のデータの読み出しが2秒以内に終わるってことでしょうか。速すぎ。CPU以外の部分でも内部ストレージやインターフェース、RAMの速度などが最新のものに上がっているんですね〜。おそらくですが、2013年の私のMacbook Airと比べるとWi-Fiの速さも上がっていると体感的に感じました。

 

まあ今回は各種ベンチマークは割愛しますが、CPU以外にも色々と性能向上しているので、買って損を感じることは無いってことです。

 

CPU性能は前モデルの5倍!

 

利点③ 既存の資産を使える

これも mac miniの利点ですね。僕は今までmacbook Airにmagic mouse と magic keyboardを使い、ゲーム機のPS4用にスピーカーとモニターを使っていました。これらすべてが新しいmac miniでそのまま使えるので、新しく色々と買い揃える必要がないというのは人によっては出費を抑えたり、あれこれと買うのに悩む必要が無いというのも大きな利点と言えますよね。

 

過去記事

【レビュー】Creative社のスピーカー「Pebble」が低価格帯なのに抜群の音質でド肝を抜かれる高コスパだった。

 

 

PS4で使っていたコスパの高いスピーカー “creative pebble”

 

コスパの高いフィリップスの高画質モニター

 

このスプリッターという器具を使うと色んな機器の音を1つのスピーカーから出すことが出来る(いちいち繋げ変える必要がなくなる)

 

 

利点④ 自分で色々と外付けして拡張できる。

一体型の多いmacについて考えると配線がゴチャゴチャするのはメリットに見えない人もいるかもしれませんが、外部ストレージとか外部スピーカーとか「嫌になったり」「もっと良いものが欲しくなったら」気軽に買い換えることができるのもメリットといえばメリットだと言えます。iMacやMacbookなどは一体型でどのパーツもかなりの高クオリティなので、その一貫性や整合性が良いんだよという意見もあるかもしれません。

 

しかし、そもそもMacが昔から全て一体型だったかといえばそうでもありません。最初期のMacこそ一体型でしたが、その時も外部HDD(20MBだけど恐ろしい値段がした!)などを繋げて使っている人もいましたし、その後 Mac IIシリーズが出てからは普通に一体型じゃないシリーズのMacもたくさんありました。II・Quadra・Centris・LC・G4 Cube などなどです。そして最後に出てきたのがmac miniです。その非一体型macの系譜の最新型がmac miniだと考えたら、積もる思いもある気がしますね。

 

私が接続したのは先述のモニターやスピーカーに加えて外付けSSDなどもあります。USB-CのThunderboltが4基付いているのでSSDやケースやケーブルに依存しますが中々に高速な読み書きを行ってくれます。僕は外付けのSSDとケースを買いました。普通に使えています。上位mac miniのSSDは256GBと動画などを編集する人にとっては心許ないかもしれませんが、1TBの高速なSSDなどが比較的安く売ってますんで、それを外付けHDDケースに入れて接続してフォーマットすれば使えます。ああなんと素晴らしい世界!この値段なのにほとんど何もかもが最新の高速の規格で使えるのは素晴らしいの一言です!

 

僕の買ったSSDと外付けケース(Type-C Gen2対応 Thunderboltには対応してませんが、普通に問題なし。iTunesとか動画編集ソフトのキャッシュとかは全部ここに入れてますが快適に使えてます)

 

mac miniのGPUはオンボードですがもeGPUを接続すればゲームも3Dも出来るようになります。うーんスキがないですねえ今回のmac miniは。

 

利点⑤ かっこいい

ここは人の好みですがスペースグレーの mac mini は小さいのに宇宙船の母艦ような重厚感がありかっこいいです。さすがアルミ削り出し。

 

PS4の上に置いても様になります。(使わなくなったノートスタンドに載せてます)

 

mac mini 2018のデメリット

デメリット① 非一体型なのでゴチャゴチャする

ここまでべた褒めを中心に色々と書いてきたので特筆して書く必要もないかもしれませんがデメリットも一応記載しておきます。

 

まず外付けのディスプレイやストレージやスピーカーを付けるのでごちゃごちゃします。

 

 

ごちゃごちゃするのが嫌なら一体型を買いましょう。

 

デメリット② GPUが非力

CPUからインターフェースまで色々と強力な mac mini 2018ですが GPUだけは Intel UHD Graphics 630 という申し訳程度のものです。CPUにおまけで内蔵されているものなので、まあそこは推して知るべしなのですが。

とはいえ3Dのゲームや製作作業をしない限り何も困りません。Adobe CS6を使っていますが、GPU支援があまり効かないのか、特に困りません(笑)

このオンボードのmacでどのぐらいゲームが出来るのかどうかの記事もそのうち書きたいとは思います。まあテストするまでもなくゲームをするなら eGPU を買ったほうが良いとは思います。

GPUパワーがほしい人はRadeonなどの独立GPUが乗ったiMacやMacbook Pro、もしくは eGPU を買いましょう。

あと負荷の高い動画(h.265/HEVC)のエンコードにはmac mini内臓のセキュリティチップ「T2」が活用されて、かなり速くエンコードできるらしいので、それを考えてもGPUが必要と感じる場面はかなり少なくなりそうですね。いやあしかし繰り返しになりますが、mac mini (2018)スキが無さすぎですな!

 

Mac用動画変換アプリ「Permute 3」が、Apple T2 チップを利用したHEVC(H.265)ハードウェアエンコードをサポート

http://www.macotakara.jp/blog/software/entry-36361.html

 

結論(Verdict)

(一体型やモバイルにこだわりがなければ)
mac mini 2018は買い。

 

↓これ前モデル(2018)なんで一応ご注意を。(2020)6コアがまだアマゾンに出てなかったんで。

(以上)
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